東かがわ市議会 2021-07-29 令和3年民生文教常任委員会 本文 開催日:2021年07月29日
2つ目に、嘱託職員や臨時職員、シルバー人材センターの支援員等が混在する中、指揮系統が十分ではありませんでした。3つ目に、安定的に良質な人材確保をすることが困難になってきました。4つ目に、そのような状況においてサービスの効率化、均質化を図るための巡回体制の強化が必要となっていました。 5ページ目をお開きください。2、民間委託により改善された点は以下のとおりです。
2つ目に、嘱託職員や臨時職員、シルバー人材センターの支援員等が混在する中、指揮系統が十分ではありませんでした。3つ目に、安定的に良質な人材確保をすることが困難になってきました。4つ目に、そのような状況においてサービスの効率化、均質化を図るための巡回体制の強化が必要となっていました。 5ページ目をお開きください。2、民間委託により改善された点は以下のとおりです。
指揮系統とかそういう協議等は明確になっているのかお伺いしたいと思います。その点、質問いたします。 ◯議長(詫間政司君) ただいまの再質問に対し、理事者の答弁を求めます。 健康福祉部長 滝口直樹君。
やはり、市民の方が、もし学校建物全てだと思っているのであれば、他の自治体にもあるように、小学校全体、今、小学校も取り組んでいると言いますが、できるだけその指揮系統を一本化にするような広域避難所として対応すべきではないのか。
2点目、管理的職員である嘱託職員を置いているが、指揮系統が十分ではない。3点目、支援員の資質向上や特別な支援の必要な児童への対応について、充実した指導、研修体制の構築が難しい。4点目、クラブを運営するため、安定的かつ良質な人材確保が難しい。
例えば、社協が行ったり、あるいは市が行ったり、有明でやったときには、あれは県が行ったやつの観音寺とのコラボということになるんでしょうけれども、次々と行われるものの、指揮系統が最悪のときに誰がとるのかということが非常に疑問になるところがございます。
それと、9時にはもう間違いなく本部のテントの災害の指揮系統を統括する人が誰もいませんでした。机の上、誰もいません。町長を初め、皆さん体育館でもう早から次の準備に、イベントの準備をしておりました。
これは多分混乱した中で、指揮系統、我々がこういった災害が起こりますと、危機管理課がトップになりまして、市長がトップにはなるわけなんですが、避難所の誘導とか、いろんなところでの各部局、そこでの個別の指揮系統というのを、これはもう確立する必要がある。そういった連携ができていなければ、初動態勢というのはなかなかこれは難しいのかなということを、改めて教訓として教えていただいたのではないかなと。
まず、この発災後に自治体がとるべき行動といたしましては、初動態勢の確立であり、人的資源の確保、そして、さらにはそれらに対策するための空間的な資源の確保に努め、早期に災害対策本部を設置して、命令指揮系統体制の確立を行うことにあろうと考えております。
本年、念願の危機管理センターが竣工し、災害発生時における速やかな初動体制の確保と情報収集、指揮系統の一元化が可能となりました。今年度は三豊市災害対応マニュアルを新たに策定します。また、引き続き、自治会・小学校区単位での自主防災組織の強化にも努めるとともに、防災士を中心に総合的防災組織の強化を図ります。さらに、昨年誕生した女性消防団員の拡充とスキルアップに取り組みます。
また、災害発生時には速やかな初動体制の確保と情報収集、指揮系統の一元化により、危機管理体制の強化が何より地域防災の安全度が高まるものと考えております。 次に、備蓄計画と備蓄の現状といたしましては、香川県地震・津波被害想定により、香川県が平成27年2月に発表した備蓄計画に基づき、三豊市としても想定される避難者に対応すべく、計画的に備蓄品の確保に努めてまいります。
まず、災害発生時に速やかな初動体制の確保と情報取集、指揮系統の一元化により被害の最少化を図るため、危機管理センターを整備し、あわせて危機管理課を新設します。また、自治会・小学校区単位での自主防災組織の組織化を促し、組織の強化に努めます。
そうしたときに、現在の職員の配置体制に問題はないんだろうかと、担当での技術の継続、指揮系統のスリム化など、そこで働く人の身分がそれぞれに異なれば、迅速な対応には少し無理があるんではないかなと、個人的に思うわけです。そうしたときに、予算書を見ますと、浄水場運転と管理業務委託料が今年度と比べ、平成26年度はおよそ3,000万円ふえています。
いざ有事の際には、情報収集の一元化と指揮系統の一元化が最も重要です。それを実現して被害の最小化を図るため、危機管理センターを建設します。 4、人々が支えあい、健康でいきいきと暮らせるまち。超高齢化社会の到来を踏まえ、市民の健康寿命を平均寿命に近づけるため先手の福祉の充実を図ります。
指揮系統が一元化されていないために、前線が、現場がばらばらになるという状況にあります。ですから、徹底的に、公助といたしましては、指揮系統の一元化と責任の明確化。最高責任は市長にあり、問題が起きたら市長が全責任をとらなければいけない、この徹底は公助においては必要だと思っております。
自主防災組織の強化や消防団との連携のもと、指揮系統を明確にします。そして拠点整備も行いたいと考えます。次に火葬場建設につきましては、地元との協議が整い次第、実施計画・実施設計に向けた基本計画の策定に取り組み、これもスピード感を持って、話し合いが終われば臨んでまいりたいと思っております。
首相官邸直轄と危機管理センターの指揮系統二元化で現地情報が遅延し、また錯綜し、しかも場当たり的指示で被害を大きくしたと言われております。 本市といたしましても、これらの数多くの教訓や地震、津波に対するさまざまな技術的調査研究を今後の市政に反映していきたいと考えております。
幾らピカラが入ったとはいえ、人間を動かす指揮系統と意思疎通を図らなければなりません。私は、皆さんからよく野球バカだと、女房からは野球を取ったら何も残らんとよく言われます。監督と選手は毎日顔を合わせていいプレーができるんです。また、いい仕事ができるんです。 私は、平成17年3月議会で前市長に、そして、平成20年の3月議会におきまして、現市長に庁舎建設について一般質問をしております。
本市消防局におきましても、消防職員服務規程や局庁達等により、指揮命令や指揮系統の明確化を図っておりますほか、とりわけ、現場指揮体制につきましては、職員の安全管理上、大変重要でございますことから、各種訓練等を通じて、職員に対して指導徹底し、消防業務の遂行に万全を期しているところでございまして、消防職員協議会組織の指揮命令や組織の報・連・相機能の混乱はないものと存じております。
いくら通信手段が進歩したとは言え、人間を動かす指揮系統を考えますと、分庁舎方式では一抹の不安をぬぐえません。東かがわ市は発足以来、3つの分庁舎で行政運営を行ってまいりましたが、この2年間、大きな支障はなかったのでしょうか。 庁舎建設は多額の財源を要する事業でありますが、合併後10年間のうちに事業着手すれば、合併特例措置を受けられるのですから財政負担は軽くなるはずです。
まず、水防本部及び災害対策本部設置の際の役割の周知徹底と指揮系統の明確化、また次に、地域における自主防災組織の育成、また地域対策本部の設置、それから高齢者につきましては事前の調査等により優先的に避難できる体制づくり、それから防災関係計画書の見直し、また一本化、それから情報伝達手段の確保と広報活動の強化というようなことでございます。